black to black

9/9
前へ
/181ページ
次へ
「う~ん、なんか 食欲がなくて、、、」 「そっかぁ 無理しないようにね?」 その優しさが 君に抱いた思いを 消せない理由なのかもしれないね?? 「じゃあ、時間になったら呼んで」 「うん」 ちょっと不安そうな君。 はぁ、、、 僕を心配してくれるって思ったら なんか無性にも 頬が緩む。
/181ページ

最初のコメントを投稿しよう!

368人が本棚に入れています
本棚に追加