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第一冊の続き
女性が困っている。
女性
[あの~、、]
空
「おい!ジジィ!」
東雲
『あぁ💡、すみません
探し物ですね?』
女性
[いえ、、
ここはなんでしょうか?]
東雲
『なんでしょうね~?』
空
「ジ ジ ィ?
(怒)」
ゴゴゴゴゴ!
幻の黒オーラを空が身に纏っている。
東雲
『
Σ(°□°;)ハッ!?
空怒らないでください(汗)
あなたのロメロス○シャルはまた受けたくないです。』
空
「さっさと!説明しろ!」
ジジィ
『あっΣ(°□°;)ナレーションの方も東雲からジジィに変えてる?!』
天の声
とっとと説明しろジジィ!
東雲
『わかりました。』
空
「誰に言ってんだ?」
女性
[何か言ってますけど、、、?]
東雲
『お気になさらず。ここは只の本屋です。
在り来たりの、、
( ̄∀ ̄)フフ』
女性
「?、、え?
知らないうちにこの店に来てたのですが、、」
東雲
『貴女、、
悩みがおありですね?
言わなくてもわかりますよ、はい。』
女性
[悩み、、
ですか、、?]
東雲
『いーんです、みなまで言わなくても。悩みがある、あります、現界してます!』
空
「現界ってなんだよ、、、」
東雲
『貴女にオススメの本があります。
お渡ししましょう!』
空
「強引なドリ○ル並に強引だなジジィ、、、」
東雲
『この本です。』
東雲は【掃除とはなんだろう?】という本を女性にさしだしている。
女性
[これは、、、?]
東雲
『どうぞ、お読みください!すんばらし~~~~~~~~~~本です。』
空
「若本さんもびっくりな間延びだな、、」
女性
[???はぁ?]
女性は本を受け取った。
何で?
そこは怪しんで受けとらんだろう普通。警戒するはずだけど~
空
「外野(天の声)は
引っ込んでろ!!」
女性
[何もない天井に話かけてますけど、、、?]
東雲
『あぁ、彼女は病気なんでお気になさらず。その本はどうぞ家でお読みください』
女性はしぶしぶ納得する。
女性
「あの、本のお代は?]
東雲
『お代?、、
ですか?』
女性
[本屋、、ですよね?]
東雲
『ふむ、、
ではこうしましょう。
お代は読んだ後で結構という事で
(b^ー°)』
女性はしぶしぶ納得し本屋を後にした。
続く??
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