第2話

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一目散に自分の部屋へ向かう 階段をダッシュでのぼる タッタッタッタッタッタッ タッタッタッタッタッタッ 「…あれ?」 タッタッタッ タッ 「…」 引き返そう 階段のぼってたらなんかおさまった 「…俺の体いみふ」 とりあえず色々スッキリした 食器洗お 「…あ」 「あっれぇ?翼?」 「刹那兄ちゃん…」 「お前部屋行ったんじゃ…」 「えっと…せ、刹那兄ちゃんどこ行こうとしたの?」 まさかとは思うけど俺の部屋じゃないよな/(^O^)\ 「お前の部屋」 「そないか…」 「手伝ってやろうと(ry」 なんだこの男 カッコイイくせに変態だぞ 潤兄ちゃんもアレだけど こいつも相当だわw 「あのさ!男の俺にあんなことして何が楽しいわけ?!」 うん、まあ当たり前の質問だわな 「え?いや、お前可愛いし…反応とか見てて楽しい」 「はぁ?そんなの…刹那兄ちゃんカッコイイから女の子いっぱい…」 「お前だからだよばか」 …ばかだと?(^O^#)ケンカウッテンノカ 「いや、刹那兄ちゃんよりは賢いから」 「そういう問題じゃねぇっつの」 じゃあなんだやっぱり喧嘩売ってんのかこらwww 「まあいいけどさ。翼、この家には俺だけじゃないこと、忘れんなよ。じゃな」 「は?…ってどこ行くの?」 「空(友達)んとこ」 「あ、いてら」 「いってきま」 つかなんだよ俺だけじゃないって… 当たり前だよばーか 刹那兄ちゃんやっぱりばかじゃん .
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