60人が本棚に入れています
本棚に追加
/26ページ
一目散に自分の部屋へ向かう
階段をダッシュでのぼる
タッタッタッタッタッタッ
タッタッタッタッタッタッ
「…あれ?」
タッタッタッ
タッ
「…」
引き返そう
階段のぼってたらなんかおさまった
「…俺の体いみふ」
とりあえず色々スッキリした
食器洗お
「…あ」
「あっれぇ?翼?」
「刹那兄ちゃん…」
「お前部屋行ったんじゃ…」
「えっと…せ、刹那兄ちゃんどこ行こうとしたの?」
まさかとは思うけど俺の部屋じゃないよな/(^O^)\
「お前の部屋」
「そないか…」
「手伝ってやろうと(ry」
なんだこの男
カッコイイくせに変態だぞ
潤兄ちゃんもアレだけど
こいつも相当だわw
「あのさ!男の俺にあんなことして何が楽しいわけ?!」
うん、まあ当たり前の質問だわな
「え?いや、お前可愛いし…反応とか見てて楽しい」
「はぁ?そんなの…刹那兄ちゃんカッコイイから女の子いっぱい…」
「お前だからだよばか」
…ばかだと?(^O^#)ケンカウッテンノカ
「いや、刹那兄ちゃんよりは賢いから」
「そういう問題じゃねぇっつの」
じゃあなんだやっぱり喧嘩売ってんのかこらwww
「まあいいけどさ。翼、この家には俺だけじゃないこと、忘れんなよ。じゃな」
「は?…ってどこ行くの?」
「空(友達)んとこ」
「あ、いてら」
「いってきま」
つかなんだよ俺だけじゃないって…
当たり前だよばーか
刹那兄ちゃんやっぱりばかじゃん
.
最初のコメントを投稿しよう!