入学後
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竜「ただいま~。」 母「お疲れ様。」 父「おかえり。風呂でも入ってこい。」 風呂に入り、食事をしながら、クラスや部活の話をした。 自室に入り、 眠気が差し、 ベッドに倒れ込んだ。 ギシッ と軋む、 天井を見つめる。 そんな時、彼女を思い出す。 入学式の日、体育館で練習していたあの女の子。 彼女が頑張っているから、俺も頑張れる。 彼女が初恋の相手だった。
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