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「ぃやぁ！あんっ…だめぇ…」
「ドΜ？」
鼻で笑いながら、ぎちゅぎちゅと扱き上げる。
「やっ、やだんっ…」
びくびくと身を震わし、腰が持ち上がる。
快感に耐えようと、擦り合わせている膝を足で割って、秋田が奥まった場所に指を差し入れようとした。
「いっ…え？」
乾いた指とそこは、摩擦が生じて白藤に苦痛を与える。
いつもは指で馴らす前にも、必ず解してくれる秋田がそんな事をしてくるなんて信じられなかった。
「だって、酷くされた方が感じるんだろ？なんなら、このまま挿れようか？」
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