†亜紀†
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「亜紀?大丈夫?」 寛の声で亜紀は我にかえった。 「えぇ。ちょっと仕事のことを考えてたの。」 とっさに嘘もつけるようになってきた。 「そうか…。 じゃあ行くよ。今日のシチュー最高においしかった。また明日にでも連絡するよ。」 「うん。気をつけて。おやすみなさい。」 「おやすみ」 寛が部屋から出て行った瞬間は毎回涙が出る。
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