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一護sido
「グッモーニン!!一護ぉ~!」バカン!
毎朝の事ながら家の親父はウザイ…
「朝からうるせー!クソ親父!!」バキャ
「ぐっ…腕を上げたな一g「お兄ちゃ~ん?早くしないと遅刻しちゃうよ~?」
「お~柚子今行く!」
床でピクピクしてる生ゴミ(クソ親父)を放置して俺は制服へと袖を通し代行証をポケットに突っ込み下に降りる
「お兄ちゃん遅刻だよ?」
あわあわとあわただしく家事をこなしているのが妹の柚子だ、そしてテーブルに乗った朝ご飯を食べている黒髪の少女こちらも妹で名前は夏梨
「一兄早くしたほうがいいんじゃない?時間ヤバいよ?」
夏梨に言われ時計を見ると…
「あぁああぁ!!」
俺は大声を上げながらパンをくわえるとすぐさま家を飛び出した。
(くそっ!あのクソ親父のせいで遅刻とかふざけんじゃねぇぞ!?)
俺が内心キレつつも全速力で走り学校へ向かっていると…
ドンッ!!
「っ!!」
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