ケンカ
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寒い食堂の中で 雄也くんは 私の背中をポンと叩いた。 『寝ようか、 オレも眠い』 『うん』 私と雄也くんは 手を繋いで 階段を上がった。 一人になりたくなくて、 できるだけゆっくり階段を上がった。 雄也くんは、急かしもせずに メイの速度に付き合ってくれる。 『おやすみメイ』 『おやすみ』 私はベッドに入ったけど あまり寝られなかった。
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