炎-HOMURA-

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微妙にすれ違ってゆく 互いに何か言う訳じゃないけど このまま惰性でいくのなら 僕ら終わること分かってる 離れたくないよ ただその一言を 言えないままに今日もまた さよならって手を振ってる このままで良いなんて 僕は思ってない うまく言えずにこの想い 炎のように揺れ動く 意見が噛み合わなくて また喧嘩をしてしまったね このまま僕が折れなかったら 僕ら終わってしまうかな 離したくないよ キザッポい一言は 僕に似合わないって言ったら 何故だか君は泣き出した このままで良いのかと いつも思っている 答え出せずにこの想い 炎のように消えるのか 答えを出すときが来たんだ もう分かっているだろう その炎を消しちゃいけない このままじゃだめだと やっと気付いたんだ もう遅いだなんて 言わないで聞いてくれ 決意を秘めたこの想い 炎のようにまた燃え上がる
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