父&母、還…じゃなかった帰る。

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今日が非日常になるきっかけは、一通の手紙だった。 中身はこう ―――拝啓銘鏡家様――― お元気ですか[?] つ~か家いくからばいば~い👍✨ ――――――― 雅紀「おおおい❗❗❗いつだよ…」 母&父「ただいま~!!!」 雅紀「はやっ❗タイミング良すぎだろ~!!!(ガーン)」 暗紀「ママ❗会いたかったわ❗❗」 ママ「暗紀❗ゴメンなさいね……ママ悪くなかったわ」 暗紀「ママ…そこは悪かったって言うのよ」 ママ「プライドが許さないわ」 暗紀「そん)雅紀「所で母さん逹は、何しに来たんだよ……」 父「組のや…」 母「世界一周には、日本も旅行しなきゃと思って😃✨」 翔紀「ふ~ん……あっ俺、部活あるから」 翔紀は、カバンを持って家を出てく。 雅紀「……で、本当の理由は[?]」 翔紀が行ったのを確認し、親を睨みつける。 母「いやん♪そんなに見つめ無いで~❤❤ママ恥ずかしいわ~」 父「実は…」 母「私逹を敵対する組の奴等がぶっ潰しに来るってメールがきたのよ❤❤」 暗紀「ちょっ❗何敵対してる組にメアド教えてんの❗[?]」 父&母「きいてきたから✌」 暗紀「んじゃその理由はー❗(ガーン)」 雅紀「今の世の中危ない奴も居るんだぞー❗[?]」 父&母「愛でなんとかする わ/よ」 雅紀「はもるなー!!!!」 ??「おーほっほっ!!」 雅紀「この、ベタな笑い声は❗❗❗」 暗紀「じゅ 雅紀「黒井さんだ❗❗」 雅紀が叫んだ瞬間❗ 銃撃で窓ガラスが粉のように❗ 黒井「ごきげんよう皆さん! 愛の為なら何処でもいける黒井 雀 独身!」 雅紀「で[?]」 黒井「え、だから愛する龍紀さんゆ(父)を奪おうと…」 雅紀「だから[?]」 黒井「いやだから……」 雅紀「だから?」 黒井「ずーん」 暗紀「雅紀のせいで荷物増えたじゃない❗」 母「あらあら、燃えるゴミなのかしら[?][?]」 父「燃えるだろ」 派手に登場したが、雅紀に覚めた言葉を言われ部屋の隅っこで、体育座りになる。
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