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名 上白沢 慧音
(かみしらさわ けいね)
二つ名
『知識と歴史の半獣』
『半獣の歴史家』
『歴史喰い』
出生
彼女はワーハクタク(人狼の白沢)であり。普段は人間の姿をしているが、満月の夜になると角と尻尾が生えて体色も変化する。
『求聞史紀』によれば、彼女は生まれながらの獣人ではなく、元は人間だったが何らかの原因によって獣人になったとされる。
人間を好み、現在は里の子供たち向けに寺子屋を開いているが、宿題を忘れると頭突きをする。
白沢になったときには幻想郷中の知識を持ち、幻想郷の歴史の編纂作業を行なっており、作業可能な時間が限られているため気が立っている。
不用意に近付くと角のある頭で頭突きをされるおそれがある。
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