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「まあいいや。じゃあ次は何乗る?」
「待ってくださいよ。時間はお昼時です。時間は守りましょうよ。」
そんな事を言われたので時計を見たら本当にお昼時だった。
「じゃあ昼御飯はどこで食べる?」
「そこら辺のレストランでいいんじゃない?」
「そうね。あのレストランなんかはどう?」
「いいですよ。」
そんな感じで昼御飯になった。
「昼も食べ終わった事だし何乗りますかね~」
「雄也、何お前が仕切っているんだよ。」
「気分?」
「何で疑問系なんだよ。まあいいか。そんで次は何乗る?」
何だか下らない芝居を挟んだが気にしない。
「そうですね…他には何かありませんか?」
「そうね…お化け屋敷とかは?」
「いいね~」
「そうだな。じゃあ行こうか。」
そんな感じでお化け屋敷に向かった。
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