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「何言っているんですか!せっかく国鉄の話が出たんですから!」
あ~そうだった。
昭和の話だったからな。
「そう言えばそうだったな。」
「お弁当たべないの?」
おっと、そうだった。
また食べきれずに昼休みが終わりそうだった。
「そう言えば国鉄時代に生まれていないからな。あんまり知らないけど。」
あっ…また墓穴を掘ったな。
「確かにそうですよね。でも国鉄時代に製造された電車は全然残っていますよ。」
「それはいいけど、朝の
事、知ってみようかな。」
急に朝の話を思い出してそう言った。
…なんだか光希と雄也が笑ってようだけど無視…しずらいな。
「本当ですか!嬉しいです!」
これからが大変そうだな。
今までは少しサッカーに興味があったくらいだから新しい趣味を作るのもいいな。
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