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「ようこそー『青龍』へ」
手続きを終えて外へでると優子のあつい歓迎があった
「お世話になりますー『青龍』」
歓迎に答えてみた
「じゃぁさじゃぁさ早速クエスト行こう!まだ二人は戦争に出れるLevelじゃないからレベル上げ」
「せんせー。武器とかはいらないんですか?」
稀の素朴な質問
稀には弟がいてよくゲームを一緒してると聞いていたが飲み込みの速さが私とは違う
「『アイテム』に練習用ナイフがあるからそれで十分だよ」
そして優子の的確なアドバイス
私はなにをしていいのかわからない
とりあえず練習用ナイフを装備した
「んじゃしゅっぱ~つ」
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