始まりは『ここ』から

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ピピっピピっピピっ いつものように目覚ましすがなにかがいつもと違う なぜかいつも明るく見えた 「んん...8時...まだ寝...!!?8時?!!遅刻ー!」 私はいつもの様にお母さんに文句を言う 「お母さんなんで起こし....そっか...お母さんもういないんだ...」 いつもいるはずのお母さんはいない お母さんの写真を手に取り私は強く誓う 「いつもかっこよくいなくちゃね!お母さん」
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