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おじさんはコーヒーが来ると話し出した。
「チビ、警察につ連れていかれるとおもったか?」
「あぁ」
「お前の事は、この辺で噂になってるんだ
顔に傷がある妖怪が何度警察に捕まっても
盗みを繰り返してるってな」
ムカついた。妖怪、妖怪、妖怪………その言葉を聞いた瞬間席を立とうとした。
「おいっ 待てよ」
すごい力で男に腕を捕まれた。
オレは男を睨みつけ
た
「オレはチビでもなければ妖怪でもない、もう帰る」
「いいから座れ
オレはお前に会いたかっただけだ、そんな怖い顔するな」
「会いたい?なんでオレなんかに会いたいんだ。」
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