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自分と居るときはユチョンの事は話して欲しくないのだけれど、それはきっとユチョンもなんだろうなとか思える余裕が出来たように思うのはいいことか、わるいことか・・・。
おっと、自分まで哲学論?
ジェジュンは一人笑っていた。
「気持ち悪いよ、ジェジュン一人笑い」
「あはは、ちょっとね。そうだ、明日休みなんだよ3人で食事でもしない?」
「3人?ジェジュン平気なの?あたしは大丈夫だけど」
「いつまでも、俺だけすねててもしょうがないし、今を受け入れようかなってね」
「ふーん」
「なに?」
「大人になったねぇ、ジェジュン」
「柚季、いじめられたい?」
「(笑)やだよーだ」
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