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∵消えない想い∵
あれから
少しだけの時間が流れて
今に至る。
僕は少しづつ
気持ちに整理がついたと思っていた。
でもそれは違う。
キミの言葉を目に通した。
なぜだろう?
胸が苦しく、
愛おしく感じた。
あれ?
僕強くなったんじゃないの?
違うの?
何回も自問自答する。。。
そっか。
強くなったんじゃなくて、
弱さを隠していたんだね。
結局のところ、
キミを心に留めたまま。
しまうことが怖くて、
そのままにしていただけじゃん。
僕は大丈夫。
そぉ言っていたのは、
僕を必死に抑制するためだった。
やっぱりまだ②苦しいゃ。
僕は今試されているのか?
今を越える事が出来たら大きくなってると信じよう。
キミの事は忘れない。
大切な過去。
でも前を見るよ。
キミにも前を見てもらいたいから。
だから僕は少しだけ頑張ってみる。
たまには連絡してもいぃよね?
許して下さい。
僕はキミと違う道を歩くけど、同じ大地の上に立っている。
同じ地を踏みしめている。
だから、キミも自分の道を切り開いて!!
僕もそぉするから!!
笑うことは忘れないで。
共に笑って逢いましょう。
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