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『おぅ……レイ~』
と泣きじゃくる親父。
そして私…
『はぃはぃ~2人ともご飯にするわよ!』
と笑顔で母が言った。
だが………。一行に親父がのかない。
どーしよ……
『パパ……?』
『レイ!』
『何…?』
『いい臭いがするな~。彼氏なんかつくっちゃおらんだろぅな…!』
と黒いオーラの親父!
『まだ…いないよ!てか…臭い嗅ぐなんてセクハラ!』
と勢いよく親父を突き飛ばした!
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