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数十分後・・・
白夜はもの凄く後悔していた・・・雀が中々帰ってこないので心配して探しに行ったことを・・・
白「・・・・・どk・・ケホン・・どいてくれます・・・?
邪魔・・・通れないじゃないですか・・どかないと・・俺も手段は選ばないよ・・・?」
目を鋭くさせ目の前にいる人を睨む白夜・・・
早く雀を探しに行きたいのに・・・と内心呟く
男「君可愛いねぇ・・優しくしてあげるから俺達と来てよ」
白「断る(キッパリ)
俺はお前らみたいな奴と付き合ってる暇はない
つか今授業中じゃないのか?」
イラだってるのか口調が荒くなっている・・
それもそうだろう・・ただでさえイラついていてさらに雀が帰ってこないことにより探そうとしてたときにこれだ・・誰でもイラつくだろう
しかしそれにより男達の機嫌は悪くなっていく
男2「んだとテメェ!!
あと俺らはここの生徒じゃねぇからいいんだよ!」
白「ハッ!!なんだ?不良気取りか・・かっこいいとか思ってんの?
だったら正真正銘の馬鹿だな
・・・不法侵入か」
男1「なんなんだこいつは!!癪に障るな!!もういい!やっちまえ!!
あぁそうだ!文句あるか!」
襲いかかってきた男達の急所に蹴りをいれる白夜・・・
地味どころじゃない・・かなり痛い攻撃だ
男達がピクピクと動き倒れてるのを冷たい目でみていた白夜だがパタパタという音を聞き振り返ると見慣れた小さな姿がドアップで現れた
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