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零崎警識
前、里谷 徹
二つ名
堅信鋼心
シュッツハート←異織が勝手に付けただけ。
男
17
死因
病死。
正体不明の不治の病にかかり、二カ月間しか零崎ではなかった。
口上、『零崎、初めてもいいんだよな????』
得物、暗器。
超頑丈ナイフが約35本程度、全部収納可能コート、二振りの鎖鎌。ナイフの15本は鳶織に渡り、後の半分とコートは異織が持っている。コートに関しては彼女が百本入るように改造して着ている。
残りのナイフはそのまま異織が使わずに持っている。
二振りの鎖鎌だけ墓に刺してきたのでない。
零崎ではあったが殺戮制限がかなりあり、もしかしたら零崎ではなかったかもしれない。
彼が零崎として動く時は限られていて、
1、異織の許可があったとき
2、家賊が危ないとき(特に異織)
3、自分が危ないとき
のみ。
その時以外は普通に殺気も殺意も感じない、発しない。
一般人に成り下がる。
生前は、異織の幼なじみ兼、恋人兼、通訳者みたいなものだった。
二人で暮らしをしていて、彼は高校に通っていた。
ある一部の家賊から零崎ではないと言われたりもしていた。
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