ゴッドタウン

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「達也・悪いな、今日遊べないんだ、また今度な、すまん!」 俺の名前は肥後達也、ごくいっぱんの中学生さ! だが… 「達也・あのゴッドタウンに行くまでわな」 「友達・おい!達也、それはないぜ、今日遊ぶって言うたじゃねーかよ!」 「達也・すまん、今日休養があってさぁ…すまん。」 「友達・分かったよ、また今度な!じゃな」 友達は帰った。 「達也・あいつも行った事だし行くか!」 ザーザーザーザーザーザー 「達也・やべっ!雨だ、今日傘ねーし、」 「達也・走って帰るか!」 あれ……? 「達也・こんな所にトンネルなんてあったかな?」 「達也・まぁいいや!ひとまず雨宿りしねーとな」 トンネルに入った達也…… 「達也・このトンネル…おかしい!何かやばい気がする…帰ろ」 その時…… ドンっ!!!! 「達也・何だ?」 トンネルの扉は閉まった… 「達也・まじかよ?まじ勘弁な!」 その時! ドンっドンっ! と声がする。 達也が見ると、無数の数の鬼兵がこっちに向かって来る! 「達也・何だありゃ?くんじゃねー!」 達也は逃げた… だが…出口はなかった… 「鬼兵・肥後達也…お前をゴッドタウンえと連れて行く、そこでお前を処刑する」 「達也・意味わかんねーよ!何で俺がわけわからん奴らに殺されなけゃいけねんだよ!」
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