ライバル

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廊下から二人を見ている 影が二つあった。 ほまろ「糞、栞ちゃんはあたしのなのに」 蘭「あんたね まだ諦めてないの あれを見れば無理でしょう 」 ほまろ「へいへい、 今はね、だけど日番谷が栞ちゃんを泣かしたら、栞ちゃんはあたしが貰うんだからね」 蘭菊「まぁ、その時はあたしも隊長を殴るけどね」 二人がそんな話をしているのを聞いていたのは栞と冬獅郎だった。 冬「💢お前等、なに大声で言ってやがる 誰が栞をやるもんか」 冬獅郎は二人の目の前で栞を抱きしめていた。 栞「///冬獅郎、恥ずかしいよ」 蘭「暑いわね、お二人さん」 冬「ま~つ~も~と~💢」
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