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ベトナムは慌てずゆっくり渡ろう
海外旅行に出掛けると車の多さと共に、車優先の交通ルールに驚かされる事だろう、信号も有って無いような国もあるし、横断歩道も微妙で、バリアフリーなんて意識は微塵も感じされられない
日本のように、歩行者が優先的に守られるという常識がない国が多いのだ、
そういう事もあり、海外に渡航する際には全てにおいて自己責任というものがついてまわる。
海外旅行保険に入っておけば、いざという時に対処はしてくれるが、事故の過失の割合を見た場合、納得できる場合は少ないだろう、例えそれが命に関わる重要な事だとしてもだ。
今回はベトナムという国をピックアップしてみた、この国はバイクがひっきりなしに走っているので有名な国だ、実際に行ってみるとどうだろう、うん、やはりバイクの量は半端なく渡る隙間が見当たらないない…
では、どうすれば渡れるのか、
ベトナム滞在中に色々考えた結果出した答えだ。
それは【動く障害物】になるという事、バイクの運転手もバカではない、障害物があればきっちり避けようとするのだ、
だがしかし、自分が障害物である事が大切なので、障害物になりきる事が必要である。
ではどのような障害物に成るべきか
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