序章

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春菜は私にとって学校を嫌いじゃないと思える存在。 春菜がいなかったら嫌いだったと思う。   自分で言うとなんかナルシストみたいで嫌だけど私は結構モテるみたいでよく告白されていた。 春菜もよく告白されたり誘われたりしてた。   正直そうゆうのは苦手… 傷つけちゃうし嫌な思いをする子もいるから…   春菜も私と似たような感じで思うらしく話をするうちに仲良くなっていった。   お互い何が恋なのかわかんないって話を昔よくしてた。   告白を断り続けると男達からはヤリマンとか女の子達からはメンクイとか… 噂は広まって私は悲しかった…   春菜はそんな私の嫌な部分をわかりあえる友達。   大事な大事な友達…
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