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ゆっち？
雄輔の友達の。
｢ナツ、お前似合ってんじゃん！｣
そう言う雄輔はグループの真ん中。
カレはグループでもリーダー役。
そしてカレの近くには茶髪の女の子がいっぱい。
｢･･･雄輔も来てたんだー｣
周りの女の子にわたしは萎縮しちゃう
だって、雄輔の周りの女の子はとてもかわいいんだもん。
自分に似合う計算され尽くしたファッション。
「ナッチャン、わたしたちも一緒に回らしてもらおうよ！」
「う、うん。」
わたしは雄輔のグループと回ることになった。
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