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道の真ん中を歩いている一人の大男がいた。
周りにいた人は彼を見るとみんな避けた。
この大男こそが張飛翼徳である。
彼は一人で旅をしていたが特に何かしたいとか考えてなかったなぜなら彼は………「おい、お前等俺様に一体何か用か?」
すると後ろの農家から男が数人出てきた。
「へぇ…。俺らに気付いたとはねぇ。おいおい兄ちゃん有り金置いてけば命は助けてやるよ。」
スパッ…‥。
突然今喋ってた男の首が跳んだ。
「…‥失せろ。」
張飛の顔は返り血で汚れていたがそこから見える二つの目は威圧感が凄かった。
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