意地

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「出来るの?」 「できるぅ…んぁ、ふっ」 突起を弄りながら聞いても やはり出来ると言う悟 攻めが出来ないのを認めない為 はぁ、と溜め息を付きながら 弄るのを止めた 「そう、じゃあもうしないから」 「やらぁ…やめちゃ、や」 「んふふ、ならもう一度 聞くけど攻めできないよね?」 弄るのを止めると、 ほら簡単に認めて頷く 「それで良いのよ、悟可愛い」 「んにゃ、うぁあ」 でも可愛いからまた弄ってあげる その後、話を聞くと この小説を見てたのは 攻めも出来ると言う 精一杯の 意地 だったとか、 /..end *
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