推理小説家 仁の事件簿その10 ~殺人パーティー~

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仁達は管理室に着き、管理人に椰加さんの部屋のスペアキーを持ってきてもらった。 「すいません。私達以外に今日スペアキーを借りた人はいますか?」 仁は念のため聞いてみた。 「いえ…来てませんけど?」 「そうですか。ありがとうございます。」 仁は礼を言い、もう一度椰加の部屋に向かった。
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