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「せっ…「ずっと…こうしたいと思っていたんだ…!!」」
ひとはには理解が出来ない状態だ。
みんなの憧れの先生に今、自分が抱きしめられている。
「朝倉さん。」
「……はい。」
「モデルになる代わりに、
僕と付き合ってください。ーーーーーー」
これはキット冗談だ。
やだぁー!先生ったら冗談きつすぎぃっ!!
って言ってやろうとひとはは先生の胸に埋まっていた頭を抜いて先生の顔を見上げたらーーーーー
ーーーーーー!?!?
先生は顔を真っ赤にしてこちらを見ていた。
ーーーーもしかして………
…本気?!
西条の気持ちが本気だと気づいたひとはは急に頬を赤らめた。
ドクン ドクン
心拍数が上がる
顔が熱い
「朝倉さん……
…………返事は?」
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