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私はその事もすっかり
忘れて友達と遊んでいた。
ある日の夜中。
寝れなかった私は
テレビを見てた。
鳴り出した携帯。
新井くん。
誰?あっ…
「もしもし」
「まいど~何してんよ!」
「テレビ見てますけど…」
「今から遊べへんけ?」
「別にいいっすけど…
誰居てるんですか?」
「俺と連れ二人やで」
「私一人ですけど…」
「そんなん気にした負けやろ!」
「あぁ…」
「今から迎えに行ったる
から待っててよ~んなね!」
「あのっちょっと…」
トゥッートゥッートゥッー……
切られたし…。
15分ぐらいしたら外から
原付のエンジン音が…
窓からのぞいたら
3人の男の人が…
「あっぶねぇ~汗
死ぬか思たし。」
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