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「………」
おれは七武海がいつも集まる部屋に入った。
おいおい……。
揃いも揃って…。
新旧七武海居るじゃねェかよ。
「よォ……モリア
遅かったじゃねェか」
行儀の悪ィ椅子の座り方しながらドフラミンゴの野郎が俺に声を掛けた。
「……ふん
こんな暑苦しい場所わらわには耐え難い💨」
ハンコックが扇子で扇ぎながら言った。
「………」
相変わらず鷹の目とくまの野郎は静かだ。
「ゼハハハハ!!
おめェがモリアか!!」
馴れ馴れしい野郎だ。
おめェとは初対面なはずたぜ。
黒ひげ。
「………フー」
クロコダイルの野郎も相変わらず葉巻吸ってやがる。
「お前さんも呼ばれた
とはのぅ……モリア」
ジンベエ。
てめェには名前を呼ばれたくねェんだがな。
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