137人が本棚に入れています
本棚に追加
「どうやら無事新旧
全員集まった様だな」
センゴクの野郎が部屋に入って来た。
「ほぅ……
お前まで来るとは思ってもなかったぞモリア」
センゴクが少し驚いた様にそう言った。
じゃあ何か?
おれがここに来たのがそんなに珍しいとでも言いたいのかよ。
てめェ……。
「暇潰しに来たまでだ」
そう言っておれは椅子に座った。
…………。
何で隣が寄りにもよってジンベエの野郎と黒ひげなんだよ。
気まずいだろうが。
留目が前にくまだと?
何かの罰ゲームか?
おれははっきり思ったぜ。
絶対何かあると。
最初のコメントを投稿しよう!