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海斗
「そうか・・・・・・・・・・・・
なに!?女子寮だと!!?
男子寮は?」
学園長
「それがのぅ・・・・、
空きがどうしても無かったのじゃ
・・・・・・我慢してくれぬかの?」
・・・・・・この妖怪は何を言いだすんだ
いつもならコイツに一発デカイのを撃たねば気が済まないが、
まぁ今回は仕方ないだろう
海斗
「・・・・・・・・・・ハァ(溜息)
分かった、引き受けよう」
学園長
「本当かの!?
それじゃあ早速カギを渡して置くぞ
部屋はちゃんと一人部屋にしておるから心配はいらんよ」
・・・・・・・・・・
・・・・・・
いやいや
そうでないと困る
もし誰かと一緒だったら
この妖怪、永遠にお別れを告げるところだったぞ
海斗
「・・・・分かった
では今日はもうこれでいいな」
学園長
「ふむ
もうよいぞ。
高畑君も、もう休みなさい」
タカミチ
「解りました
それでは失礼します。」
やっと出てきたか。
出番の少ない奴だな
さてと・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
魔力を感じる
この場所からだとそんなに遠くはない
海斗
(タカミチ、感じたか?)
タカミチ
(何がだい?)
海斗
(なっ!?
まさか感じ取れんのか?
どうやら悪魔共が学園内に入って来たみたいだぞ)
タカミチ
(!!?それは本当かぃ?)
こいつ
・・・・・・まさか気づかないとはな、
俺もビックリだ
っと、こんなことを言っている場合ではない。
海斗
(仕方ない、俺が行ってやるから
お前は心配するな)
タカミチ
(しかし・・((いいな?))・・・・・・・・わかったよ、
くれぐれも気をつけて((心配は無用だ))・・・(汗))
全く
心配性だな
海斗
「では、これで失礼する」
タカミチ
(頑張ってね)
海斗
(余裕だ。)
そう言い残し
学園長室を後にした
作者
(どうしても
思いつかなくこんなに飛びました)
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