第一話

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・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ そんなこんなで学園長室に着いたんだが・・・・。 海斗 (どうも 女子の視線が気になる) ・・・ここまで辿り着くのに一苦労だった 目線は痛いし、顔は赤くするし、 あれか?一種の風邪か何かか?(鈍っ!!?) ・・・・全く、おれが何をしたというんだ 海斗 「・・・・・・・・ハァァ」 タカミチ 「大丈夫かぃ?なんだか疲れているみたいだけど」 海斗 「・・・・まぁな、 (色んな意味で疲れた気がする)」 ようやく口を開いたタカミチは、学園長室のドアを開けようとした タカミチ 「失礼します高畑・・・・・」海斗『失礼するぞ!』 タカミチが開けようとした時に 海斗がおもいっきりドアを蹴りながら入っていった ・・・・・・あぁ~あ、 ドアが(汗) 学園長 「フォッ!? なんじゃ!一体・・・・・・・・ん? おおぉ来たかの!!待っておったぞ 高畑君も一緒であったか。」 タカミチ 「はい 道端で出くわしましてね ちょうどよかったんで案内しました」 クラウド (ド阿呆。 戦う気満々だったろうが) まったく、 都合よく合わせやがって 学園長 「フォッフォッフォッ それはよかったわい、 ところで・・・・すまぬがドアを開ける時はもっと静かに・・・・海斗『無理だ!』・・フォッ!?」」 当たり前だ これもストレス解消法の一つなんだからな まぁドアが壊れない程度にはしておこう
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