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龍炎
「リ・メーラ」
ギュウウウ…
と撃ちはなった弾幕を氷の穴に吸い込まれていく
フラン
「ナンダト…ナラコレハドウダ禁忌『クランペリートラップ』」
―――――――――――
その頃炎龍
炎龍
「あの馬鹿又暴走しかけそうだな…頼む生きてくれよ龍炎の相手…」
と願いながら急いで龍炎の居る紅魔館へと行った
―――――――――――
バシィッ!!
とクランベリートラップの弾幕を素手で弾き飛ばした
龍炎「…………」
フラン「ナラワタシハ秘弾『そして誰も居なくなるか?』」
とスペカを発動しフランは四人に分裂した
―――――――――――
そして炎龍
炎龍
「着いた。ここから馬鹿の気配がする…っしかしここの門番でかいな~。ん?あそこに誰か寝とるな?」
美鈴
「zzz…」
炎龍
「お~い起きとるか?」
美鈴
「ムニャムニャ私は寝てまへんよしゃくやしゃん~」
炎龍
「(こいつ完全に寝てるし…しゃあない)ゴン!」
美鈴
「いった~って貴方は誰?」
炎龍
「俺か?俺は龍炎の親友の炎龍だ。でここを通してくれないか?ここ危ないんだ」
美鈴
「えっ本当ですか?なら今すぐ開けます」
炎龍
「さんきゅう中華服の姉ちゃん」
美鈴
「どういたしまして」
と言い美鈴から門番を開けてもらい龍炎の居るところへと飛んでいった
―――――――――――
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