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数十分後
「着いた」
と僕は樹海の入り口へと車を止め
「さて…計測開始」
と僕は樹海の中へと入っていった
「しかし樹海は広いな~」
と僕は樹海の大きさを調べるため端から歩き回り紙で絵を書き始めた
あ、ちゃんと迷っても心配ないようにG○Sは持ってきてるさ
数分後
「ふう、大変だな~」
と近くの岩に座り込んで休憩をしていた
その時であった…
「…あれ?GP○が無いぞ?」
さっきまで隣に置いてたのに…
「って…なんか地面がないような…き…が…す…」
…うん、下はなんか大きな穴が有るよ…サヨーナラ
「アッー!!」
と僕は一枚の紙とボールペンを握りしめ穴の中へ落ちていった
これが崇楽哀詩の幻想郷入りの瞬間であった
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