Beat1~かなでサイド~
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「今日の帰りにクレープ屋さん行かない?」 今度は満面の笑みで私に尋ねてくる。 「うちの学校ってそういうのダメじゃなかった?」 「相変わらず真面目ね…」 しかしゆりは不適な笑みを浮かべている。 「麻婆豆腐味もあるんだけどな~?」 「…行く。」 ゆりにまんまと騙されたと気がついたときには、右手には麻婆豆腐クレープがあった。
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