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永遠亭 診察室
妖怪の少女に服を着せおわるのと同時に少女が起きた。
???「ん……」
ライ「あっ、起きた」
???「ここは?」
永琳「永遠亭よ」
???「永遠……亭?」
ライ「そう……で…えっと………貴方名前は?」
???「名前……まだない………」
永琳「妖怪に成り立てね………」
ライ「そっか………じゃあ私が付けていい?」
少女が頷いた。
ライ「よし、ん~( ̄^ ̄)」
鈴仙「どうするの」
ライ「今考え中( ̄^ ̄)」
数分後
ライ「じゃあ、暁(あかつき)ってのでいい?」
永琳「ネーミングセンス0ね……」
暁「暁……?」
ライ「そう…暁☆」
暁「………ありがとう……ご主人」
ライ「ふぇ?」
暁「私に名前をくれた。だからご主人🎵」
永琳「ご主人だって(笑)」
ライ「ん~そうなのかな?」
鈴仙「そうなんじゃない?」
ライ「そーなのかー」
ライは一旦納得した。
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