出会い――

5/7
前へ
/244ページ
次へ
永遠亭 診察室 妖怪の少女に服を着せおわるのと同時に少女が起きた。 ???「ん……」 ライ「あっ、起きた」 ???「ここは?」 永琳「永遠亭よ」 ???「永遠……亭?」 ライ「そう……で…えっと………貴方名前は?」 ???「名前……まだない………」 永琳「妖怪に成り立てね………」 ライ「そっか………じゃあ私が付けていい?」 少女が頷いた。 ライ「よし、ん~( ̄^ ̄)」 鈴仙「どうするの」 ライ「今考え中( ̄^ ̄)」 数分後 ライ「じゃあ、暁(あかつき)ってのでいい?」 永琳「ネーミングセンス0ね……」 暁「暁……?」 ライ「そう…暁☆」 暁「………ありがとう……ご主人」 ライ「ふぇ?」 暁「私に名前をくれた。だからご主人🎵」 永琳「ご主人だって(笑)」 ライ「ん~そうなのかな?」 鈴仙「そうなんじゃない?」 ライ「そーなのかー」 ライは一旦納得した。
/244ページ

最初のコメントを投稿しよう!

38人が本棚に入れています
本棚に追加