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幻想郷時間午後3:00
幻想郷
雨が降っていた。
ライは突然雨が降って来たために急いで家に戻ろうとしていた。
ライ「ヤバイ、神社建て直し手伝ってたら……なんでいきなり降って来るの⁉」
ライは崩壊した博麗神社の建て直しの帰りであった。
ライ「急がないと風邪をひく❗」
ライは急いでいると
ライ「ん?」
ライが下の道に誰かが倒れているのを見つけた。
ライはその人がほっとけないので降りて近づいた。
ライ「大丈夫ですか?」
ライはその人をみて気付いた。
ライ「妖怪にでもやられたのかしら?」
そうその人の肩から腰にかけて大きな爪痕がついていた。
ライ「この子も妖怪みたいだけど……ほっとく訳にも行かない……まず永遠亭に連れて行かないと……」
ライはその妖怪をしっかりと止血して永遠亭に連れて行った。
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