第1話

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「まーでも大ざっぱにはこれぐらいよ。なんか質問ある?」 「いえ、ありません。」 怖くて質問出来るわけないじゃないか。 「そう、ないならいいわ。それじゃ明日にそなえてもう寝なさい。」 「あの、この状況じゃとても寝れないんですけど。」 部屋は大穴が空いてて瓦礫だらけだ。 「ウダウダいうな!眠くなる光線!!」 「うわぁ!!」 なんかよく分からない光線を浴びると僕の意識はそこで途切れた。
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