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「ン…んっ…」
女みたいに膨らんでいない胸を赤西は揉み、尖ってきた胸の突起を指先で弄りながら唇を離した。
2人の唇を繋ぐ糸が厭らしい。
興奮した上田は顔を赤くして、赤西から目線を反らした。
「竜也、俺のこと見て?」
クイッと顎を掴んで自分の方を見るように命じる。
目線を絡ませたまま、見せつけるように舌が乳首に触れた。
もうすでにぷっくりと立ち上がってるそれは、指先で弄るのも舌で舐めるのも丁度良い。
「あ、や…だぁ…」
ちゅっとそこを吸い上げれば、気持ちよさそうな声が洩れてもっと強い快感を与える。
何度も吸ったり緩く噛んだりし、上田の反応を楽しんだ。
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