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太くて長いものが中に入ってくる。
「あっ…んんっ、赤西、」
「も、少し…腰下ろして?」
「あああっ!」
ぐっと一気に奥まで入ってきた赤西のものに上田は声を上げる。
慣らしたのにキツい上田の中に赤西は顔をしかめた。
「動いて?竜也」
「あっ、んっ」
ゆるゆると腰を前後に動かしたり、左右に揺らしたり、
自分の気持ちいいところを見つけて、ひたすらそこを刺激する上田。
ぷくりと尖った胸先は、さくらんぼ。
あのプリンには確か、さくらんぼがのっていた。
だらだらと先走りを流す上田のもの。
プリンの上のカラメルだろうか…甘く感じる。
そして、赤西のものが埋まる上田の中。
きゅうきゅう締め付けては、とろけそうになる…
上田は、まさにプリン。
「あっ、ふあ、ひ…やあっ」
「竜也、気持ちい…やばいっ」
赤西の上で乱れる姿は何とも妖艶で美しい。
限界が近い2人、赤西の手が上田のものを掴んだ。
「う、あっ、あああっ」
「…たつ、締めす、ぎっ…」
上田が欲を放出して、それに続いて赤西も出した。
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