特別授業 ~保健室~

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「今の彼って確か田中さんの彼氏だよね?」 「…っ!」 「彼のことは喰ったの?」 俺の質問に信じられないという顔をする彼女。 「そういう質問、セクハラだと思いますよ?」 「じゃあ、身体に聞けばいいかな?」 ドサッと、彼女をベッドに押し倒した。 クリクリした大きい目に映る俺。 眉を下げて、不安そうな表情。 セックスに慣れてるはずの彼女なのに、初々しい。 「上田さんさ、セックス気持ちいい?」 「な、に…?」 「イッたことないでしょう?」 大きな目を泳がせて返答に困っている彼女。 「じゃあ、特別に保健の授業してあげるよ。」 .
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