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つぷっと指を入れると跳ねる身体。
もう感じてるのが証拠。
「上田さん、男に必要なのはテクニック。テクニック無しの男としても、それは所詮お遊びなだけ。上田さんが今までシテきたセックスはただの遊び。」
「んっ、あっ、あぁっ」
快感に溺れてる彼女に今言っても聞こえてないだろうな…
ガバッと脚を開くと、綺麗なそこが丸見えでよく濡れてる。
「こんなに濡らして、やらしい生徒だな。」
「せんせ…」
指を入れただけでくちゅりと音が鳴る。
一本、二本、三本と増えていく。
もっと感じて、もっと乱れて…
「腰揺れてるけど、そんなにいい？」
「んん！あっ、あぁっ…」
ぬぷっと指を引き抜くと、溢れ出る愛液。
「上田さん、もっと気持ちよくなりたい？」
「な、っ…」
「これ、欲しくない？」
ゴクリと彼女の喉が鳴ったのを俺は見逃さなかった。
「せんせ…」
「"和也"、名前で呼んで？俺をその気にさせてよ」
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