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銀「まぁ、他の人の目をごまかすためとはいうが限度があるだろこれ」
店主「うるさいわい、文句があるなら出てってくれ」
銀「へいへい、文句はありませんよー」
あの妖怪ジジイとテストの話をした後俺は一軒の店を訪れていた。
と言うのも愛用していた武器がほとんど俺の血で使い物にならなくなってしまったからだ。
そこでジジイにこの話をすると学園内に秘密裏に武器を取り扱っているところがあると言うのでそこに案内してもらったのだ。
銀「だからって何で男子便所の個室が入り口になってんだよ」
店主「そのほうが怪しまれずに、商売ができるからの。扉には認識阻害の魔法がかかっておるからたいていの一般人は気付かんよ。まぁ、少しばかり臭うのが欠点じゃが」
銀「その点に関しては同意だな」
店主「ところで、お前さん何が欲しいんだい?」
銀「あぁ、えーっと、92式拳銃2丁と弾薬それからトンファーが同じく2つそれからできれば刀も」
店長「以外だの」
銀「?なにがだ?」
店長「お前さん見たいな奴はデザートイーグルといった大口径の拳銃を選ぶのが多くての」
銀「まぁ、それもいいけど俺はそう言った拳銃を使わないようにしてるんだ」
店主「なぜじゃ?」
銀「簡単だよ、疲れるからさ」
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