2時間目~新たなる「仕事」~

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確かに俺も最初の頃は大口径の銃を使っていた。 だが大口径の銃は威力に比例して反動も大きい。 当然その反動を押さえ込むために力が要る。その分体力も消耗してしまう。 さらに弾薬もでかいため、どうしても持ち運ぶとしても限られた量しかはこべないのだ。 使う場所はいつ自分が死ぬかも分からない戦場だ。 少しの油断で命を落としてもおかしくは無い。 そんなわけで俺は92式拳銃を愛用しているというわけだ。 店長「お前さんも色々苦労してたんじゃのう」 銀「まぁね」 店長から渡された武器の点検をしながら答えた。
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