第1章 不思議の国

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その日アリスは家の庭でうたた寝をしていました アリス「イヤイヤ… おやっさん、この大根はもう少し安くで売った 方が……」 アリスは少し?変わった?&女王様的ツンデレな性格でした アリス「誰がツンデレじゃい!!」 寝ているのか起きているのか分からない、狭間でアリスは無意識のうちにツッコンでいました。 アリス「……アレ?今 なんかツンデレとかなんとか言われた気がしたんだけど…」 私はひとつ大きなあくびをして辺りを見回した。 姉さんは相変わらず本を読んでいる。 つまんないの。 「まぁ良いや寝よ……。」 そう言って再び眠りに ついた。 次に起きた時、白い何かが私の顔を覗き込んでいる様に見えた。 ――?
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