─新しく─

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すっかり話が合って時間を忘れるまで話し込んだ。 しばらくまともな恋をしていない恵は… 急に人肌が恋しくなった。 秀ちゃんが亡くなったばかりだったからこそ、 常に傍で支えていてくれる存在が欲しかった。     ─軽い女─ 恵にはこんな言葉がピッタリだよね。。 でも…今はもう何と言われようがいい。 周りから見れば誰もがそう思うよ。。
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