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きっと…瞬と付き合う事になっても、恵はダメになると思った。 ファンにチヤホヤされて…ファンレターやプレゼントもたくさん届いて。。
嫉妬で狂ってしまう事くらい分かっていた。
だから…
瞬の気持ちを聞いても、ずっと憧れていた瞬を選ぶ事は出来なかった。
やっぱり瞬は…憧れのバンドのボーカリストとしてみたい。
ずっと憧れのままでいたいと思った。
きっとまだ…出逢うのが早すぎたんだね。。
瞬…ごめんね。。
そして、少しでも夢を見させてくれてありがとう。。
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